FF14の黒魔法

【失われた黒魔法】
•古き時代には数多に存在したという黒魔道士だったが、いつの時代か忌避されるようになり、黒魔法という存在自体がかたくなに隠され続けられるようになったという。
【ククルカ・タタルカ(Ququruka)】
•「FF14大魔道士ククルカ」「100年の瞑想を経て、ナルザル神の御言葉を授かりしもの」
•冒険者が「シャトトの魔石」を持ち帰ることを預言し、その魔石と引換に釈放することを求める。
•かつて優秀な呪術士であったが、ある大罪を犯し、100年もの間、生きることも死ぬことも叶わぬといわれる牢獄「マラサジャ収容所」に幽閉されていたという。その罪は、蛮族たちと共謀して恐ろしい妖異「バルバトス」を作り出し、エオルゼアを滅ぼそうとしたことであるとされる。
•企みは、間一髪でナル・ザル教団により押さえられ、まだ不完全であった妖異「バルバトス」は、ヴォイドゲートの中へ封じられたという
【シャトトの魔石】
「シャトトの魔石」はナルザル神の恩寵を受けし術士が持つとされる。
プレイヤーは魔石を手に入れるが、それはソウルクリスタル「黒魔道士の証」であり、これによりジョブ「黒魔道士」にチェンジできるようになる。
【ヴォイドゲート】
ククルカによれば、まもなく「ヴォイドゲート」の封印がほどかれ、大気は邪気に満ち、古の魔物が甦るという。これを閉ざすことができるのは、ナルザル神より「シャトトの魔石」を授かりし者であるとされる。
「ヴォイド」とは、ナルにもザルにもあらぬ異界であり、妖異のはびこる世界であるとされる。「ヴォイド」の力が強まり、その干渉に「界」を隔てる壁が耐えきれなくなったとき、空間の裂け目として「ヴォイドゲート」が開かれるという。