FF11アビリティ>通常アビ>かばう

「かばう」で指定した相手が敵から見てナイトの後にいることで発動し、対象者に向かう単体全ダメージを

全て代わりに受ける。(あらゆる攻撃を肩代わり出来るが、範囲系は『かばえる物』と『かばえない物』が存在)

FF11 RMT 効果時間中であれば「がばう」をした後に敵との間に入っても発動する。

効果時間は、かばうを実行したPCとかばわれる側のPCとのVIT差によって変化する。

 

加えてガラントコロネットやGLコロネット+1装備時に効果時間が5~15秒程度プラスされ、さらにメリットポイントによっても最大20秒延長される。

 

ヴァラーサーコート装備時はかばうことで肩代わりしたダメージの20%分MPが回復する。

 

 

位置取りが多少めんどくさいが、タゲ取りとしては切り札とも言える『奥の手』である。

マクロにかばう相手の名を出せるようにして置くか、事前に即かばえるようにモンスターに密着しないように

仲間に伝えて置くとスムーズにかばえるようになる。

「かばう」発動中にどれだけタゲを強引に引き剥がせるかがナイトとしての腕の見せ所。

また、タゲ回しPTの場合はコレを使いこなしているとタゲを取らずとも一時的にタゲを引き受ける事が

可能と成るのでナイトならではの動きとして相当に活躍する事が可能となる。

前衛に『敵に密着しないように』と伝えて置くと、イザと言う時にかばい易くなるのでお試し有れ。

 

稀な例だが、「かばう」の性質を理解していない人がPTに居る事も有るので見かけた場合は優しくレクチャー

してあげるのが騎士としての嗜みでありPTの平和の為でも有る。

最も多いのが『一度かばわれれば効果時間中は移動してもタゲがナイトに向かう』と思い込んでいる人…

外国人に多いのだがコレが一番の困り者である orz

 

FF11ギル 騎士剣「セイブザクィーン」潜在発動のトリガーでもある。