FF14地名・国名/イシュガルド

イシュガルド(Ishgard):

都市国家イシュガルドはクルザスリージョンを支配する都市国家だが、クルザスリージョンは実装済であるものの、都市国家イシュガルド自体は設定やゲーム内のテキストにとどまっており、イシュガルド城に入ることもできない。

新生開始時点でも「都市国家イシュガルド」は未実装状態で、その後の大規模アップデートで実装されるとしている。】

FF14エオルゼア都市国家群のひとつで、山の都と称される。

イシュガルドの人々は人を襲って喰らう獰猛なドラゴン族と永く戦い続けており、今は冒険者を受け入れようとはしていない。

現在は城へと続く道が封鎖されており、門番が「無名なる冒険者よ。その名を馳せ、轟かせよ。さすれば、天より使命が下ろう。」「我らが聖地へ迎え入れるは、この地に遣わされた使徒のみ。心身共に鍛え、神ハルオーネの声を待て。」といわれる。

都市にはドラゴン族と戦っている騎士「ドラゴンスレイヤー」がおり、いくつかのクエストで登場する。

イシュガルドは教皇が支配しているようで、聖都、皇都などという言葉が出てくる。

【アルデナード小大陸を東西に貫く”アバラシア山脈”の中央、険しい峰々が続く山岳地帯”クルザス”を領する宗教都市国家

国教”イシュガルド正教”の指導者である「教皇」が、君主を兼務。 精強な騎兵戦力を以て、仇敵”ドラゴン族”と戦い続けている。

激しさを増すドラゴン族の攻勢に加え、かつてない寒波が到来するなど、国難の日々が続く。これまで閉ざしてきた門戸を開き、外部の力を借りるべきか…政治を司る教皇庁が揺れている。

守護神として崇めるのは、戦争の女神ハルオーネ。】